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ジャムズネット東京第5回講演会 「オリンピック・パラリンピック直前! アスリートと応援団のための健康対策」


上記開催が決定しました。大勢の皆様のご参加をお待ちします!!

日時:7月31日(日)14時~17時 (懇親会は17時半~19時半)

場所:東京医科大学病院 本館6階 臨床講堂

主催:ジャムズネット東京

後援:外務省,日本渡航医学会

参加費:会員無料,非会員1000円 (懇親会は別途2000円)

申し込み:info@jamsnettokyo.org

(お申し込みの際は、お名前、懇親会の参加の有無。差し支えなければ、ご所属、ご連絡先、ジャムズネット東京への参加についてのご関心、講演会についてお知りになった情報源、などもお書きいただければ幸いです。)

パンフレットpdfは下記からダウンロードしてください。

JAMSNET東京2016年講演会チラシ表.pdf
Adobe Acrobat ドキュメント 324.4 KB
JAMSNET東京2016年講演会チラシ裏.pdf
Adobe Acrobat ドキュメント 1.6 MB

ご紹介:第6回乳がんタウンホールミーティング@豊洲           第一回乳がんコラボセミナー@京都

BCネットワークHP

是非、専門家からの正確な知識、患者さん団体からの情報を得るようにしてください。上記、BCネットワークのサイトからお申し込みください。

〇「医師と患者で一緒に考えよう」
開催日: 2016年7月24日(日)
会 場: 昭和大学江東豊洲病院 (東京都江東区豊洲5-1-38)
時 間: 13:00〜16:30(会場は12時正午オープン)
ナビゲーター:明石 定子医師(昭和大学病院・乳腺外科准教授  
講 師:勝俣 範之医師(日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科教授・部長・外来化学療法室室長)
講 師:高野 利実医師(虎の門病院・臨床腫瘍内科部長)
患 者:高橋 裕恵さん(乳がんひたち・肝臓再発乳がん患者)
患 者:佐崎 和子さん(メンタルスパ共同代表・トリプルネガテイブ患者

〇『乳がん告知から治療までのステップと心のケアー』
〜医師と患者で一緒に考えましょう〜
開催日 :2016年7月31日(日)
会 場 :キャンパスプラザ京都(4階第4講義室)
※京都JR駅前 LinkIconキャンパスプラザ京都アクセス
会 費 500円
時間:14:00〜17:00 (会場は13:00時オープン)
司会:山本 眞基子(米国乳がん患者非営利団体、BCネットワーク代表)
講演:土井 卓子医師(湘南記念病院・かまくら乳がんセンター長)『乳がん告知から治療までのステップ』
講演:谷向 仁医師 (京都大学病院・緩和医療科・特定准教授)『告知されたからの心のサポートと自分でできること』
経験者トーク ①中村まゆみさん(アボワール代表) 経験者トーク ②横治佳世子さん(京都乳がんピアーサロン副代表)

【海外医療通信 2016年5月号】

東京医科大学病院 渡航者医療センター

海外医療通信20165月号    東京医科大学病院 渡航者医療センター

 

海外感染症流行情報(2016年5月)

(1)中国での鳥インフルエンザH7N9型流行状況

中国の沿岸部では2013年から冬季に鳥インフルエンザH7N9型の流行が毎年みられています。今季(11月~4月)は97人の患者が確認され、うち38人が死亡しました(外務省海外安全センター 2016-5-12)。3月~4月の患者数は28人で(WHO 2016-5-3, 17)、発生地域は江蘇省(10人)が多くなっています。ほとんどの患者は発症前に家禽との接触歴がありました。流行地域では生きた家禽が販売されている市場などに立ち入らないように注意しましょう。

(2)モンゴルで麻疹患者が増加

今年になりモンゴルで麻疹の患者数が増加しています。4月までに2,000人以上の患者が確認されており、とくに首都ウランバートルでの発生数が多くなっています(WHO西太平洋事務局 2016-4)。麻疹は空気感染する病気で、日本では20歳代後半から40歳代前半の年代で、抵抗力の低いことが明らかになっています。この年齢層が流行地域に滞在する際には、麻疹ワクチンの追加接種を受けておくことを推奨します。

(3)フィリピンでデング熱ワクチンの接種が始まる

フィリピンでは昨年末に、サノフィ社製のデング熱ワクチン(Dengvaxia)が認可されており、4月下旬までに小児を中心に約20万人が接種を受けました(ProMED 2016-5-9)。接種後は局所反応などの副反応が一部にみられていますが、大きな副反応の発生はないようです。このワクチンは生ワクチンで、3回(0~6か月~12か月)の接種が必要です。詳細については下記のWHOのホームページをご参照ください。

http://www.who.int/immunization/research/development/dengue_q_and_a/en/

(4)シンガポールで手足口病の患者が増加

シンガポールで2月から手足口病が流行しています。4月までの患者数は小児を中心に12,000人で、この数は2013年以降で最多となっています(WHO西太平洋事務局 2016-5-3, ProMED 2016-5-5)。本症はエンテロウイルスによる病気で、飛沫感染や接触感染で拡大します。発熱や発疹をおこすとともに、脳炎や心筋炎など重篤な症状を併発することがあります。シンガポールでは気温の上昇する6月~7月に患者数がピークになるため、手洗いの励行などの十分な予防対策が必要です。

(5)アフリカ南部で黄熱の流行が拡大

アフリカ南部のアンゴラでは、昨年12月から首都のルアンダを中心に黄熱の流行が発生しています。現地ではWHOによるワクチン接種が展開されていますが、患者数(疑いも含む)は5月中旬までに2420人にのぼり、うち298人が死亡しました(WHO 2016-5-20)。アンゴラで感染した患者が国外で発病する事例もみられており、コンゴ民主共和国で42人、ケニアで2人、中国で11人の患者が確認されています。コンゴでは輸入例を起点とする国内流行も発生しています。

WHOは5月19日に緊急委員会を開催し、「今回の黄熱流行は国際的な公衆衛上の緊急事態にあたらない」との結論を出していますが、今後も流行の推移を観察する必要があります(WHO 2016-5-19)。なお、アンゴラやコンゴに入国する際には、黄熱ワクチンの接種証明書の提出が必須となっています。また、周辺諸国でも入国時に証明書の提出を求めることがあるので、入国を予定する人は、事前に在日大使館や検疫所などに問い合わせてください。

(6)ジカウイルス感染症の流行状況

中南米などで発生しているジカウイルス感染症の流行は、5月も拡大しています。2015年以降に流行が確認された国は4月末の時点で42か国でしたが、5月中旬には46か国に増加しました(WHO 2016-5-19)。新たに流行が確認された国としてはペルーやアルゼンチンがあります。日本国内では今年になりジカウイル感染症の輸入例が6人報告されており、感染国はブラジ3人、ブラジル以外の中南米2人、南太平洋1人になっています(5月26日現在)。

ジカウイルス感染症は妊娠中の女性が感染すると、胎児に小頭症などの奇形をおこす可能性があります。また、感染した男性から、精液を介してパートナーの女性に感染させることもあります。このため、国立感染症研究所は流行地域に滞在する旅行者の性行為について、次のような勧告を出しました(国立感染症研究所 2016-5-13)。

(男性)滞在中と帰国後4週間は安全な性行為(コンドームを使うなど)をするように努める。

(女性)帰国後4週間は妊娠を控える。

(7)ブラジルの感染症流行情報

今年は8月からリオデジャネイロでオリンピックとパラリンピックが開催されるため、多くの日本人がブラジルを訪問します。現地では蚊に媒介されるデング熱、チクングニア熱、ジカウイルス感染症が流行しており、滞在中は蚊に刺されないように心がけてください。また、サンパウロ州では黄熱の患者も発生しており(ProMED 2016-5-7)、内陸部に立ち入る場合は黄熱ワクチンの接種を推奨します。なお、ブラジルは南半球のため、これからインフルエンザの流行時期となりますが、まだ本格的な流行は発生していない模様です(WHO 2016-5-16)。

 

・日本国内での輸入感染症の発生状況(2016年4 月8日~2016年5月8日)

最近1ヶ月間の輸入感染症の発生状況について、国立感染症研究所の感染症発生動向調査を参考に作成しました。出典:http://www.nih.go.jp/niid/ja/idwr.htmll

1)経口感染症:輸入例としてはコレラ1例、細菌性赤痢4例、腸管出血性大腸菌3例、腸・パラチフス6例、アメーバ赤痢7例、A型肝炎9例、E型肝炎1例、ジアルジア1例が報告されています。A型肝炎の事例が最近増加傾向にありますが、大多数はアジア諸国での感染でした。腸・パラチフスはインド(2例)とインドネシア(2例)での感染例が多くなっています。

2)蚊が媒介する感染症:デング熱は輸入例が26例で、前月(33例)よりやや減少しました。感染国はインドネシアが11例と最も多くなっています。マラリアは6例で、このうち5例がアフリカでの感染でした。ジカウイルス感染症は1例報告されており、感染国は南太平洋でした。

3)その他の感染症:風疹の海外感染例が2例報告されています。滞在国はベトナムとインドでした。レジオネラ症が2例報告されており、いずれも中国での感染でした。

 

・今月の海外医療トピックス

1)新たに認可された昆虫忌避剤 イカリジン

2016年3月、日本国内ではディートに続く新たな忌避剤としてイカリジン(ピカリジンとも呼ばれます)が認可されました。イカリジンは1986年にドイツの化学メーカーにより開発され、海外では広く使用されてきた忌避剤です。ディートは非常に効果的な忌避剤ですが、誤って人体内に取り込まれた際の有害性などの観点から、小児への使用に注意が必要でした。イカリジンは効果としてはディートに比べるとやや劣るものの、安全性の面で評価されているようです。様々な選択肢が増えることは喜ばしいことですが、マラリアの予防には、忌避剤だけではなく、予防内服薬や蚊帳など複合的な対策をとってください。

兼任講師 古賀才博

2)海外駐在者への労災適応

4月27日に東京高裁は、上海駐在中に死亡した男性(当時45歳)について労災保険の適用を認めました。海外勤務でも国内事業所に所属する出張者の場合は、業務中におきた疾病について労災保険が適用されます。しかし、駐在者の場合は事前に「特別加入」の手続きをしていないと、労災保険の適用が認められませんでした。今回の駐在者は特別加入をしていませんしたが、「仕事内容」や「国内事業所からの指揮系統」などを精査した結果、出張者と同等と判断されたものです(日本経済新聞 2016-4-27)。 

 

・渡航者医療センターからのお知らせ

企業からの相談窓口(有料)の設置

当センターでは企業の健康管理や人事労務の担当者を対象にした、海外勤務者の健康管理に関する相談窓口(有料)を準備中です。年間契約をいただければ、契約期間中は何回でも相談をすることができます。相談には専門の医師が対応いたします。6月中には当センターのホームページに詳細を掲載いたしますので、是非、ご活用ください。http://hospinfo.tokyo-med.ac.jp/shinryo/tokou/index.html

ブラジルについての海外安全情報

海外安全情報 2016/05/18

●全土:「レベル1:十分注意してください。」(継続)

☆詳細については,以下の内容をよくお読みください。

1.概況
(1)ブラジルにおいては,リオデジャネイロを中心に,オリ ンピック競技大会が8月5日から21日まで開催されます。また,パラリンピック競技大会が9月7日から18日まで開催されます。期間中には多数の観光客が 見込まれる中,一般治安情勢が深刻である点について,十分に注意を払うことが必要です。在リオデジャネイロ総領事館のホームページでは,治安情報や安全の 手引きなどを掲載した「リオデジャネイロ・オリンピック・パラリンピック リオ総領事館特設ページ」を設けておりますので,ご参照ください。(http://www.rio.br.emb-japan.go.jp/itpr_ja/rio2016.html )

(2) 大統領の弾劾などを巡って政治的な緊張が高まっており,3月及び4月には2件のデモに関するスポット情報(ブラジル各地で計画されている反政府デモに関す る注意喚起,及びブラジルの最近の政治的緊張に伴うデモ等に係る注意喚起)を発出しています。ブラジルに渡航・滞在を予定している方,及び既に滞在中の方 は,今後の情勢に関し報道等で最新情報をフォローするとともに,何らかの異常を感じた場合には,急いでその場から離れてください。

(3) 所得格差による貧困,麻薬の売買等に起因する殺人,強盗等の凶悪犯罪が多発しています。世界的に見てもブラジルの犯罪発生率は非常に高く,日本人の被害も 多発しています。また,多くの犯罪には,拳銃等の銃器が使用されており,抵抗すれば銃器で危害を加えられるだけでなく,殺害される可能性も非常に高くなり ますので,注意する必要があります。凶悪犯罪は,大都市で発生したものが報道され目立ちますが,地方都市でも同様に発生しており,油断できません。観光地 においても,拳銃等の銃器を使用した凶悪犯罪が多発しているので,注意する必要があります。日系団体等所在地及び日本人居住区においても拳銃等の銃器を使 用した侵入強盗,路上窃盗及び車両強盗等の凶悪犯罪が多発しています。

(4)麻薬の売買に絡んだ組織的な犯罪も多発しており,特にリオデ ジャネイロ及びサンパウロにおいて,ファベーラ(スラム街)を活動拠点とする犯罪組織間の抗争事件又はこれら組織と治安当局との間の銃撃戦が後を絶たない 状況です。ファベーラ周辺での流れ弾による被害も発生する等,一般市民の犠牲者も出ており,状況は深刻化しています。また,誘拐事件に対しても警戒が必要 です。特に,都市部では昼夜を問わず「短時間誘拐」(「電撃誘拐」とも言われ,金品や車両を強奪するために,拳銃等の銃器を使って脅迫し,一時的に拘束す るもの。ATM等で現金を引き出させ,携帯電話や車両を奪った後に連絡手段のない市街から離れた場所で解放するのが一般的な犯行パターン。)が多発してい ることから,防犯対策に留意し,行動する時間帯や場所等に十分注意する必要があります。

(5)窃盗事件も多発しており,空港やホテルのロ ビー等での観光客を狙ったスリや置き引き,歩行者に対するひったくり,銀行等のATMや店舗でのカード利用時におけるスキミング被害が後を絶たず,日本人 も多数被害に遭っています。常に周囲を警戒し,荷物から目を離すことなく,カードの利用時にはATMのカード挿入口に異常がないか確認するとともに,店員 が不審な行動をとらないよう注意する必要があります。

(6)近年,シリアやチュニジアにおける日本人が殺害されたテロ事件や,パリでの同 時多発テロ事件,ブリュッセルでの連続テロ事件などが発生しています。このように,世界の様々な地域でイスラム過激派組織によるテロがみられるほか,これ らの主張に影響を受けた者による一匹狼(ローンウルフ)型等のテロが発生しており,日本人・日本権益が標的となり,テロを含む様々な事件の被害に遭うおそ れもあります。このような情勢を十分に認識して,誘拐,脅迫,テロ等に遭わないよう,また,巻き込まれることがないよう,海外安全情報及び報道等により最 新の治安・テロ情勢等の関連情報の入手に努め,日頃から危機管理意識を持つとともに,状況に応じて適切で十分な安全対策を講じるよう心がけてください。特 にブラジルにおいては,今年,リオデジャネイロ・オリンピック・パラリンピックが開催されるため,世界中から注目されており,テロの危険性も否定できませ ん。

(7)ジカウイルス感染症の流行に伴い,ブラジルには感染症危険情報を発出しています。詳細についてはこちら
http://www2.anzen.mofa.go.jp/kaian_search/pcinfectioninfolist.asp?pageno=1 )をご参照ください。

2.地域情勢
 以下の地域に渡航・滞在を予定している方,又は既に滞在中の方は,安全対策を強化し,必ず報道やインターネット等から最新の現地治安情報を入手し,自らの安全確保に努めるとともに,以下の情勢に留意し,犯罪等に巻き込まれることのないよう十分注意してください。
(1)ブラジリア連邦区(在ブラジル日本国大使館)
  :「レベル1:十分注意してください。」(継続)
  ブラジリア連邦区では,殺人,強盗等の凶悪犯罪の発生件数が近年増加しており,発生率ではブラジルの他の治安の悪い地域と同様に非常に高い数値となってい ます。ブラジル連邦区の公安局の統計では,2015年におけるブラジリア連邦区での殺人件数は614件,強盗等の合計は51,458件と非常に高い数値と なっています。
 プラノピロットと呼ばれる地域においては,短時間誘拐や強盗などの凶悪犯罪が発生しており,特にその中心部であるバスターミナル 周辺,ショッピングセンターの駐車場及びホテル地区で多発しているため,単独行動,複数であっても徒歩での移動,夜間やひと気のない場所等への外出は控え てください。また,バスターミナル周辺では麻薬の売買等も行われており,ブラジリア連邦区での2015年における検挙数は1万件以上となっています。 最 近では日本人が多数居住する地域においても,自宅強盗が増加しており,2015年には684件もの自宅強盗が発生しております。
 衛星都市(周辺 都市)でも,貧困及び麻薬を起因とした犯罪発生率が高く,移動の際には事前に情報を収集する等の安全対策が必要です。特に,アグアスリンダス市,パライー ゾ市,ガマ市及びセイランジア市においては,犯罪発生率が極めて高く,地元警察からも注意喚起を受けているほど,十分な注意が必要です。

(2)サンパウロ州大サンパウロ圏及びカンピーナス市(在サンパウロ日本国総領事館)
  :「レベル1:十分注意してください。」(継続)
 サンパウロ州保安局が公表した2015年中の犯罪統計では,全体的な犯罪発生件数は昨年に比べて減少しましたが,殺人事件,強盗事件等の凶悪犯罪は依然として非常に高い水準で推移しています。
  サンパウロ市内においては,信号待ちや渋滞等停車中の車両利用者及び歩行者を狙った拳銃使用の路上強盗事件等の犯罪が,パウリスタ大通りや東洋人街として 知られるリベルダージ等日本人の生活圏でも多発しており,ブラジル人だけでなく日本人も被害に遭っています。近年,携帯電話に係る強盗及び窃盗事件が増加 傾向にあり,パウリスタ大通りや市内中心部の人通りの多い通りでも被害に遭っています。カンピーナス市等の近隣の街では「短時間誘拐」も多発している他, 強盗事件等により日本人も被害に遭っています。また,被害者が抵抗したため犯人が拳銃を発砲するケースが散見されています。さらに,セントロ地区では,薬 物事犯の一斉捜査が行われ,薬物常習者が周辺地域に流れ込んだ可能性もあり,リベルダージ地区やパウリスタ大通りのジャルジン地区等においても注意が必要 です。サンパウロ市中心街のセー地区においては,スリ及びひったくり等が多発しており,日本人も被害に遭っています。アパートや一般住宅に対する銃器を使 用した強盗事件が散発し,日本人が居住するアパートも被害に遭っています。また,繁華街において夜間に営業中のレストランの飲食客を狙った集団強盗事件も 多発しています。その他,ショッピングセンター内の高級装飾品店等に対する武装した犯罪グループによる強奪事件もたびたび発生しています。
 これらの犯罪は時間帯や場所を問わず発生しており,そのほとんどが拳銃等の銃器を使用した凶悪犯罪であるため,被害者の抵抗等を受けた犯人が発砲したり,警察官との銃撃戦となるケースもあります。
 なお,軍警察と犯罪組織PCC(Primeiro Comando da Capital・首都第一コマンド)との抗争に伴う殺人事件も発生していますので,軍警察署近辺や大勢の人が集まる場所に行く際には十分注意してください。

(3)リオデジャネイロ州大リオ圏(在リオデジャネイロ日本国総領事館)
  :「レベル1:十分注意してください。」(継続)
  リオデジャネイロを中心に,オリンピック競技大会が8月5日から21日まで開催されます。また,パラリンピック競技大会が9月7日から18日まで開催され ます。期間中には多数の観光客が見込まれる中,一般治安情勢が深刻である点について,十分に注意を払うことが必要です。
 リオデジャネイロ州で は,拳銃・自動小銃・機関銃・手りゅう弾等を使用した強盗,殺人等の凶悪犯罪が依然として頻発しています。特に,リオデジャネイロ市を中心とした大リオ圏 に点在する約1,000か所におよぶスラム街(ファベーラ)のほとんどで麻薬密売組織が暗躍し,勢力争い等による銃撃戦が発生しています。これらの抗争に 加えて麻薬密売組織に対する警察の摘発作戦においても銃撃戦が頻発しており,一般市民が銃撃戦の流れ弾によって死傷する事件が後を絶ちません。2015年 10月にも,ニテロイ市内において,GPSのルート案内に従って,たまたまファベーラに迷い込んだ一般車両が多数の銃弾を受け,死傷者が出る事件が発生し ています。このため,GPSのルート案内の利用時を含め,スラム街周辺には不用意に近付かないでください。
 リオデジャネイロ州公安局の犯罪統計 によれば,リオ市内における2015年中の犯罪認知件数は2012に比べ9.1%(31,665件)増加しており,特に強盗事件が49.3% (26,991件)増加しています。強盗事件総数は81,740件で,リオ市民の約80人に1人が強盗被害に遭った計算となります。
 比較的治安 情勢が良好とされてきた南部の海岸地区や,セントロ地区等の観光地でも路上強盗やスリ,ひったくりなどの犯罪が多発しており,無警戒な観光客が標的となっ ています。特にスマートフォン等を狙った強盗が急増しており,2015年11月にはセントロ地区の中心街で日本人女性がナイフで脅されてスマートフォンを 奪われる強盗事件が発生しているほか,本年カーニバル期間中(2月)には日本人男性が拳銃で脅され,パスポートや財布等を強奪される等,複数の日本人が被 害となる強盗事件が発生しています。
 また,ショッピングセンター駐車場内における短時間誘拐,海岸線,国際空港への幹線道路及び地下鉄内における集団強盗,更には繁華街における銃撃戦等の凶悪犯罪が連続発生しています。
そのほか,特に週末の午後の時間帯を中心に,イパネマ海岸をはじめとした市内各ビーチ及びその周辺において「アハスタウン(地引き網)」と呼ばれる集団強盗事件が多発おり,海水浴時には,「貴重品をなるべく持ち歩かない」,「持ち物から目を離さない」等の対策が必要です。
 強盗事件に遭遇し,抵抗又は逃走しようとした際に攻撃を受けるケースも多々ありますので,万が一強盗に遭った場合には,決して抵抗することなく,相手の要求に素直に応じるようにしてください。

(4)アマゾナス州大マナウス圏(在マナウス日本国総領事館)
  :「レベル1:十分注意してください。」(継続)
  アマゾナス州公安局が公表した2015年のマナウス市犯罪件数は106,228件で,前年度と比べ14.66%(13,581件)増加しています。その中 でも,殺人,強盗殺人,強盗事件等の凶悪犯罪が増加しており,さらに2016年の初めにメキシコのNGOによって発表された「世界で最も危険な都市ランキ ング50」の23位にランクインしたことを考えても,治安の悪化が顕著となっていますので十分な注意が必要です。
 大マナウス圏(マナウス市及び 周辺諸都市からなる大都市圏)においては,マナウス市内を中心に拳銃等の銃器を使用した殺人事件,強盗事件が多発しています。特に最近は市内大通りや週末 などに多くの市民が集う歩行者天国において「アハスタウン(地引き網)」と呼ばれる集団強盗事件が突発的なバス車内での強盗事件が連続して発生しておりま す。また,これまで比較的治安の良いと言われていた市内中南部のショッピングセンターや路上においても強盗事件,強盗殺人事件などの凶悪事件が発生してい ますので,場所,時間を問わず十分注意が必要です。
 マナウス市はコロンビア等から流入する麻薬ルートの中継地点と言われており,現在,市内で発 生している凶悪犯罪の多くは麻薬取引に関連したものです。特に市内北部,東部では麻薬組織同士の抗争が頻発していますので,同地区周辺には不用意に近付か ないでください。また,麻薬使用者が麻薬購入のための金欲しさに強盗を犯すケースも増加していますので,外出の際は不審者が周囲にいないか等,常に警戒を 怠らずに行動してください。
 上記地区以外でも,マナウス港を含むセントロ地区では強盗,スリ,ひったくりなどの犯罪が多発しており,日本人の被害も確認されていますので,路上や施設内外においての携帯電話を含む貴重品の管理にも十分注意してください。

(5)パラー州大ベレン圏(在ブラジル日本国大使館,在ベレン領事事務所)
  :「レベル1:十分注意してください。」(継続)
 パラー州では銃火器を使用した凶悪犯罪が頻発しており,公安局の犯罪統計,の2016年1月~3月の犯罪認知件数(前年同期比)では,強盗(8%増),強盗殺人(46%増),殺人(10%増)が特に増加傾向にあります。
  大ベレン圏内(ベレン市及び周辺大都市)で路上強盗,車両減速時や停車時を狙った強盗,短時間誘拐,バス車内での強盗,人質立てこもり事件,キャッシュ カード等のスキミング被害,銀行で現金を引き出した者を狙った強盗(SAIDINHA)が多発しており,日本人の被害も確認されています。これらの犯罪 は,場所や時間を問わず発生していますが,特に人通りが少なくなる時間帯(夜間,日曜正午以降等)や場所は犯罪被害に遭遇する確率が高いため,十分な注意 が必要です。常に周囲に気を配る,華美な服装を避ける,貴金属,腕時計など目立つ物はなるべく身につけない,危険な場所には近付かない等,常日頃からの防 犯対策を心掛けてください。
 また,幹線道路沿いにおいて,自家用車にて移動中の邦人が銃撃事件に巻き込まれ,死亡する事件が発生しています。タ クシー,バン及び自家用車等の車輌を利用する際は十分注意してください。観光施設(ヴェール・オ・ペーゾ市場等)付近でも連続して車輌強盗事件等が発生し ていますので,施設の内外において周囲への警戒を怠らないなど,防犯対策を心がけ十分注意するようにしてください。
 これまで比較的安全な場所としされていた市内にあるショッピングセンター内においても銃器による強盗事件,窃盗事件等が発生しています。
マ ラニョン州サンルイス大都市圏ではバス強盗,バスの焼き討ち事件が発生しており,犠牲者も発生しています。バスや流しのタクシーの利用は極力避け,ホテル などの登録タクシーを利用してください。また,バヘリーニャス市レンソインス地方で観光船等の水難事故が発生しています。川下りクルーズ等で観光船に乗船 する際は,必ず救命胴衣を着用してください。

(6)ペルナンブコ州大レシフェ圏(在ブラジル日本国大使館,在レシフェ領事事務所)
  :「レベル1:十分注意してください。」(継続)
  ペルナンブコ州大レシフェ圏においては,2015年の統計によると殺人事件が1,585件(人口10万人当たり約40件),強盗事件が58,180件(人 口10万人当たり約1,492件)発生しました。ひと通りの多い市内でも,拳銃等の銃器を使用した強盗事件が昼夜問わず発生しており,強盗と警察との銃撃 戦で一般市民が巻き込まれるケースもありますので十分な注意が必要です。
 また,レシフェ市内にはスラム街が点在しており,スラム街内では麻薬の 密売等の事件が頻繁に発生しているので大変危険です。多くの買い物客で賑わう大型ショッピングセンターの周囲にも例外なくスラム街が存在しており,特にリ オ・マールショッピングセンターの周囲では強盗事件が多発している他,観光客や一般市民が多く利用するショッピングセンター内においても,白昼に銃器を使 用した強盗事件や銃撃戦なども発生しています。強盗事件に遭遇し,強引に逃走を図ったため犯人に拳銃で発砲されるというケースも多々ありますので,万一強 盗事件に遭遇した際は犯人を刺激するような行動は避けてください。
 更に最近は,市内を走るメトロ車内における強盗事件が多発しています。多くの 一般市民が通勤通学に利用している他,レシフェ国際空港やショッピングセンターを通るため,観光客も利用している主要な交通手段ですが,手薄な警備が常に 指摘されています。当地においては,主要交通機関や公共施設等の警備は十分ではなく,治安当局も人員や予算の不足から,警備に手が回らない状況であり,治 安が悪化していることから,移動には極力タクシーを利用してください。
 内陸部の都市カルアルとレシフェを結ぶ国道232号線では,毎年6月のサンジョアン祭の期間を中心に観光客を狙った路上強盗が多発しておりますので,早朝や深夜の移動は避けると共に,走行中も常に周囲の状況にご注意ください。

(7)バイア州大サルバドル圏(在ブラジル日本国大使館,在レシフェ領事事務所)
  :「レベル1:十分注意してください。」(継続)
 バイア州大サルバドル圏においては,2014年の統計によれば殺人事件が1,980件(人口10万人に当たり約51件),バスを含む車両強盗が11,425件(人口10万人に当たり約289件)発生しております。
ホテルに比べると比較的小規模でセキュリティも脆弱なポウザーダ(民宿)を狙った強盗が発生しているので,宿泊は可能な限りセキュリティがしっかりした施設を利用してください。
  また,拳銃等の銃器を使用した強盗や窃盗事件が多発しており,日本人旅行者が金品やパスポート等を盗まれる被害が発生しています。特に,長距離バス車内で の窃盗事件及び市内観光中の路上強盗に多くの日本人旅行者が巻き込まれており,十分な注意が必要です。市内を走る路線バスにおける強盗事件も多いことか ら,空港やバスターミナルからホテルまでの移動もタクシーを利用してください。特に早朝や深夜に到着される方はタクシー降車の際にも周囲の状況に十分ご注 意ください。
 更に,大サルバドル圏においても銀行のATMを破壊して現金を持ち去る事件が多発していますので,銀行を利用される際には,周囲の状況に注意してください。

(8)エスピリトサント州大ビトリア圏(在リオデジャネイロ日本国総領事館)
  :「レベル1:十分注意してください。」(継続)
 エスピリトサント州のビトリア市を含む大ビトリア圏においては,拳銃等の銃器を使用した殺人事件が多発しています。また,夏季には観光客をターゲットとした路上強盗や窃盗事件が増加していますので,十分な注意が必要です。

(9)パラナ州大クリチバ圏(在クリチバ日本国総領事館)
  :「レベル1:十分注意してください。」(継続)
 クリチバ市を含む大クリチバ圏においては,依然として銀行,住居,店舗及びレストラン等を狙った武装強盗事件,車両強盗事件,短時間誘拐事件,運行中の長距離及び路線バスを武装集団が襲撃する事件が昼夜問わず多発しています。
  パラナ州はパラグアイ国境からブラジルに流入する大量の麻薬(大麻,クラック,オキシィ等)及び火器類をはじめ,一般商品の密輸入ルートとなっており,麻 薬等密輸組織絡みの殺人事件も頻発しています。クリチバ市内においては,銀行で現金を引き出した者を狙った強盗が多発しているため,必要以上の現金を引き 出さないなどの注意が必要です。
 州文民警察も,銀行,住宅,ホテルの出入りの際には特に周囲に十分な注意を払い,多額の現金及び複数のクレジッ トカードを所持しないよう助言しています。車上狙いも発生しており,警戒が必要です。車両での移動は,乗り降りする際が狙われ易いため,十分な安全確認を 心がけてください。なお,市内を走行する路線バス内ではスリ被害が発生していますので,バスを利用する際は十分注意してください。

(10)リオグランデドスル州ポルトアレグレ市(在クリチバ日本国総領事館,在ポルトアレグレ領事事務所)
  :「レベル1:十分注意してください。」(継続)
  ポルトアレグレ市においては,車上荒らしや車両の盗難が多発しており,拳銃等の銃器を利用した強盗事件が発生しています。また,昼夜を問わず,強姦事件も 発生していることから,夜間の外出時は十分注意するとともに,昼間であってもひと目の少ない場所を避け,大通りを通行するよう心がけてください。

3.滞在にあたっての注意(詳細は安全対策基礎データ(http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure.asp?id=259 )も参照してください。)
  滞在中は以下の事項に十分留意して行動し,危険を避けるようにしてください。また,各種報道のほか,日本国外務省,ブラジル国内の各在外公館(在ブラジル 日本国大使館及び各日本国総領事館等(詳細は末尾の「現地大使館等連絡先」を参照)),現地関係機関等から最新の情報を入手するようお勧めします。
(1) ブラジルにおいては,リオデジャネイロを中心に,オリンピック競技大会が8月5日から21日まで開催されます。また,パラリンピック競技大会が9月7日か ら18日まで開催されます。期間中には多数の観光客が見込まれる中,一般治安情勢が深刻である点について,十分に注意を払うことが必要です。在リオデジャ ネイロ総領事館のホームページでは,治安情報や安全の手引きなどを掲載した「リオデジャネイロ・オリンピック・パラリンピック リオ総領事館特設ページ」 を設けておりますので,ご参照ください。(http://www.rio.br.emb-japan.go.jp/itpr_ja/rio2016.html

(2)渡航者全般向けの注意事項
ア  万一強盗事件に遭遇した場合は決して抵抗せず,生命の安全を第一に考え,冷静に行動することが肝要です。犯人が拳銃等の銃器を所持していることを常に念 頭に置いて,抵抗することなく,落ち着くように心掛け,決して急な動きをしないことが大切です。また,犯人の顔を見る等,不要に犯人を刺激しないようにす ることも重要です。
イ 横行している麻薬犯罪に巻き込まれる危険もあります。滞在及び出入国の際は,見知らぬ者から安易に荷物やカバン等を預かっ たり,これらの持ち運びを引き受けたりしないよう注意してください。また,ほとんどのスラム街は麻薬密売の拠点となっており,同所及びその周辺では麻薬密 売組織間の抗争に伴う銃撃戦が頻発していますので,決して近付いたり,立ち入ったりしないでください。一部旅行会社等により同地域を対象とした観光ツアー が企画されているようですが,参加は見合わせてください。
ウ 夜間の不要不急の(特に単独での)外出は避けてください。また,夜間に自動車を運転する場合,単独での運転は極力避けてください。
エ  ホテルの貴重品ボックスも,安全とは言い切れません。貴重品を預ける場合は,その内容をホテルの従業員とともに確認し,引き取る際にも必ず確認してくだ さい。一定時間が経過した後でのクレームは拒否されることがあるので,不審な点があればその場でクレームするようにしてください。
オ 近年,振り 込め詐欺に遭ったとの報告が増えています。犯人は,日本人及び日系人をターゲットとして,巧みに個人情報を聞き出して犯行に及ぶため,見知らぬ者から電話 等で連絡があった場合は,十分な注意が必要です。また,収容所等からコレクトコールで試みられる振り込め詐欺や偽装誘拐事件も多発していることから,覚え のないコレクトコールには応じないことをお勧めします。

(3)観光等短期渡航者向けの注意事項
ア 在留届の提出義務のない3か月未満の短期渡航者の方(海外旅行者・出張者など)についても,現地での滞在予定を登録していただけるシステムとして,2014年7月1日より,外務省海外旅行登録「たびレジ」の運用を開始しています(http://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/ )。登録者は,滞在先の最新の渡航情報や緊急事態発生時の連絡メール,また,いざという時の緊急連絡などの受け取りが可能ですので,ぜひ活用してください。
イ 南米を1人で旅行する観光客の被害が増加していますので,信頼できる旅行会社が主催するツアー等への参加をお勧めします。単独旅行をする場合は,ある程度現地の言葉を習得し,現地事情等を十分調べた上で出発するようにしてください。
ウ 空港からホテル等への移動中の旅行者を狙った拳銃使用の強盗事件が多発しています。旅行者が乗っている車両に乗り込み,車両ごと被害者を拉致して金銭を強奪した後にスラム街近くで解放するという事例も発生しています。車両で移動する際は,不審者の有無を
確認する等,周囲に十分注意してください。
エ タクシーが目的地に到着後,料金を紙幣で支払うと,それを低額の紙幣とすり替えて「足りない。」と言ってさらに金銭を要求してくる悪質な運転手が存在しますので,注意してください。
オ 空港や駅周辺では非正規のタクシー(白タク)が安い料金を提示してくることがありますが,犯罪被害に巻き込まれる可能性が高いので利用しないでください。また,流しのタクシーについても同様に利用は避けてください。
カ 三つ星未満のホテルで宿泊客に対する盗難事件が多発していますので,宿泊に際しては,できるだけ安全面のしっかりした三つ星以上のホテルを選択してください。
キ  銀行から出た直後を狙った拳銃使用の強盗事件が多発しています。銀行で一度に多額の現金を引き出すことは避けてください。また,銀行から出る際には,周 囲に十分注意し,不審な人物が周囲にいるようであれば,銀行の警備員に声をかけて安全確認を依頼するなどして様子を見てください。
ク 外出の際は,常に周囲に気を配る,閑散とした場所には近づかない,路上で財布,カメラ,スマートフォンを見せない等の防犯対策を心掛けてください。

(4)長期滞在者向けの注意事項
ア  現地に3か月以上滞在する方は,旅券法で「在留届」の提出が義務付けられていますので,到着後遅滞なく最寄りのブラジル国内の各在外公館(在ブラジル日 本国大使館及び各日本国総領事館等(詳細は末尾の「現地大使館等連絡先」を参照))に「在留届」を提出してください。また,住所その他の届出事項に変更が 生じたとき又はブラジルを去る(一時的な旅行を除く)際には,必ずその旨を届け出てください。在留届の届出は在留届電子届出システム(ORRネット,http://www.ezairyu.mofa.go.jp )による登録をお勧めします。また,郵送,FAXによっても「在留届」の届出を行うことができますので,その場合は最寄りの在ブラジル日本大使館,各総領事館及び領事事務所宛に送付してください。
イ 外出及び帰宅の際には,自宅の周辺に不審者がいないか確認した上で出入りしてください。また,ホテルに宿泊する場合には,室内の安全(不審者が潜んでいないか)を十分確認してください。
ウ  誘拐事件から自分自身と家族の安全を守る心構えとして,「目立たない」,「用心を怠らない」,「行動を予知されない」の三原則を念頭に,日常における予 防を忘れないでください。具体的には,「目立つ服装は避ける。」,「通勤時間や経路を変更する。」,「外出や帰宅時には,不審者や不審車両等が見当たらな いかチェックする。」等の注意が必要です。特に,郊外のゴルフ場等への行き帰りの際など,交通量や人通りの少ない道路走行時に最大限の注意を払うようにし てください。
エ 短時間誘拐については,主として夜間に乗用車が信号待ちで停車したところや,人通りが少なく照明のない駐車場で,拳銃等の銃器で 脅迫されるケースが多いとされていますので,車両で移動する際には,常に窓を閉めてドアを必ずロックし,駐車する際は照明付近で,かつ人通りのある場所を お勧めします。なお,危険を避けるために,深夜は赤信号であっても徐行して通過することが必要な場合があります。また,キャッシュカードやクレジットカー ドを必要時以外持ち歩かないこと,万一拘束されたら犯人の指示に従い,抵抗しないことが重要です(誘拐対策の詳細はホームページ:http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph_10.html 及び http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph_04.html を参照してください)。

4.隣国のベネズエラ,コロンビア,ペルー,ボリビア,パラグアイ,アルゼンチンについてもそれぞれ「危険情報」が発出されていますので留意してください。

アフリカにおける黄熱の流行(ワクチン接種、証明書の持参など)

ご紹介:「国際機関で働こう!」 外務省情報

外務省国際機関人事センター発行のパンフレット最新版が公表されました。
以下、HPの記載ですが、ご興味のある方、ご参考にしてください。

※このパンフレットを読みこなせば,日本人が国際機関へ就職するにはどうしたら良いかが一通り分かる内容になっています!昨年よりパワーアップしたところは,以下のとおりです。
・国際機関で勤務する前に何をすべきかの情報を多くしたこと。
・給与や手当に関する情報を追加したこと。
・PDF版は随所に直接リンクに飛べること。

 HPの以下のURLから詳細を入手できます!
http://www.mofa-irc.go.jp/dl-data/brochure2016.pdf

ジャムズネットワールド@NY 講演資料

4月8日〜10日にニューヨークで開催されましたジャムズネットワールド講演会の資料がジャムズネットのHPに掲載されています。ご参考にしてください。

ジャムズネット、ワールド会議資料等

熊本地震 お役立ち関連情報

熊本、大分等九州地区で発生した地震でお亡くなりになった方々とご遺族に深く哀悼の意を表します。
被災者の皆様に心からお見舞いを申し上ます。下記情報が少しでもお役に立てれば幸いです。順不同。

※災害一般情報、連絡先、各種マニュアル,相談窓口

政府からのお知らせ

熊本支援、私たちにできることは(ヤフーまとめ)

災害対応支援地図(防災科研、道路被害のGIS

災害ボランティア情報(熊本県社会福祉協議会)

熊本地震掲示板(気象庁、県、市の情報)

災害支援手帳臨時公開版

東京防災

  東京防災(英語、中国語、韓国語版)

災害用伝言板

緊急災害電話通訳 050-5814-7230(英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語)

行政相談窓口(総務省,熊本地震)

Important information on countermeasures against earthquake disasters(総務省消防庁)

多言語医療問診票(18言語対応,かながわ国際交流財団,国際交流ハーティ港南台作成)

多言語表示シート医療機関向けチラシ使用許可証

※医療関連情報

被災地での健康を守るために(厚労省)

災害医療プライマリケア向けリンク集(在日外国人用資料含む)

心理支援資料各種

NYから心の相談110(災害、震災の後のこども達に対する対応ストレスケアマニュアル災害に関する子供向けの絵本など)

子供のための心理的応急処置(PFA

感染症学会「東北感染症危機管理ネットワーク情報提供」

東北大学 感染制御・検査診断学分野「感染予防ガイドブック」

「感染予防のための8箇条」

「避難所におけるトイレ清掃」

日本透析医会 災害時情報ネットワーク(熊本県内の透析施設情報)

全国がん患者団体連合会(被災されたがん患者向け情報提供)

災害時の子供のアレルギー対応パンフレット(日本語、英語など。日本小児アレルギー学会)

日本内科学会、熊本地震対応(災害時循環器疾患、圧挫症候群、肺血栓症、サバイバルカードなど)

がん情報サービス(大規模災害に対する備え)

災害時医療関連リンク集(横浜南共済病院橋口宏司先生作成,上野直人先生提供)

災害時の「栄養と授乳」情報シート(ラ・レーチェ・リーグ日本提供)

災害時の母乳育児や乳幼児の栄養などの相談窓口

自然災害時における亜急性期保健医療支援活動マニュアル(国立国際医療研究センター)

自閉症の人たちのための防災・支援ハンドブック(支援する方へ)

東北感染制御ネットワーク東日本感染症ホットライン(医療従事者用)各種情報

リスクアセスメントに基づく注意すべき感染症(国立感染研究所)

リスクアセスメント表

災害現場での救護活動のメンタルヘルス(重村淳先生)

避難所での心得,災害時の感染症コントロールなどMCメディカ提供の災害医療関連記事

PTSD予防策(重村淳先生)

※他、関連情報

ペットのための地震対策

日本赤十字社「平成28年度熊本地震災害支援金」受付

※他、番外

「博士と助手」から(大震災の話被災地支援の話、2011年記載)

ご紹介:子育て支援アプリ 「教えてドクター!」

佐久医師会が「こどもの病気とおうちケア」マニュアルを作成、今回、同マニュアルがアプリになりました。「病院を受診する目安」「救急車を呼ぶ目安」をワンクリックで検索できるアプリです。ご利用ください。iOS版は下記からダウンロード可能です。アンドロイド版も4月末にリリースされる予定です。

https://itunes.apple.com/jp/app/jiaoetedokuta/id1096948126?mt=8&ign-mpt=uo%3D

テロ・爆発が発生した際の留意事項 外務省海外安全情報

外務省海外安全情報 「ブリュッセルにおけるテロ事件の発生に伴う注意喚起」 2016年03月23日

1 3月22日朝(現地時間),ベルギーの首都ブリュッセル近郊のザベンテム(Zaventem)国際空港の出発ターミナル付近で2回の爆発が発生しまし た。また,ブリュッセル中心部の地下鉄のマルベーク駅(Maelbeek/Maalbeek Station)においても爆発が発生しました。報道によれば,合わせて少なくとも34人が死亡,198人が負傷しました。

2 ベルギー 検察庁は,空港での2回の爆発のうち1つは自爆テロであったと断定し,実行犯3人のうち2人が死亡したものの,残りの1人について現在も逃亡中であると発 表しました。なお,ベルギー政府は,本事案の発生を受けて,ベルギー全土のテロの脅威度を最高レベルの4(非常に高い。非常に危険な状態であり,事態は切 迫している)に引き上げました。

3 本事件については,「ISILベルギー」と称する組織名で犯行声明が発出されました。同声明では,ベルギーが反ISIL連合に参加していることを攻撃の理由として挙げ,同連合への参加国に対する更なる攻撃を示唆しています。

4  ベルギーでの渡航・滞在については,これまでも安全について注意喚起をしてきていますが,更に警戒が必要な状況です。つきましては,同国においては,以 上の状況を考慮し,不測の事態に巻き込まれないよう最新の関連情報の入手に努め,当面の間,不要な外出は避け,特に空港周辺,地下鉄の駅には近づかないよ うにしてください。また,やむを得ず,政府施設,公共交通機関,観光施設,デパートや市場など不特定多数が集まる場所等テロの標的となりやすい場所を訪れ る際には周囲の状況に注意を払い,不審な状況を察知したら,速やかにその場を離れるなど安全確保に十分注意してください。

5 また,ベル ギー以外の国に渡航・滞在される方についても,テロ等の不測の事態に巻き込まれることのないよう,外務省が発出する海外安全情報及び報道等により,最新の 治安情勢等,渡航・滞在先についての関連情報の入手に努めるとともに,日頃から危機管理意識を持つよう努めてください。

6 さらに,テロ・爆発事件に遭遇した場合に被害を最小限に抑えるため,例えば次の諸点を心がけられることをお勧めします。
(1)予防措置
ア 退避ルートを確認する。
イ 隠れられる場所を確認する。
ウ 常に周囲の状況に注意を払い,不審者や不審物を見かけたら速やかにその場を離れる。
(2)対処法
ア その場に伏せるなど直ちに低い姿勢をとる。
イ 頑丈なものの陰に隠れる。
ウ 周囲を確認し,可能であれば,銃撃音等から離れるよう,速やかに,低い姿勢を保ちつつ安全なところに退避する。
(海外旅行のテロ・誘拐対策パンフレットhttp://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph.html )も併せて参照ください。)

7 海外渡航前には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。
海 外渡航や在留の際に,緊急事態が発生した場合,外務省からは随時情報を提供いたします。上記のブリュッセルにおけるテロ事件のほか,昨年11月のパリにお ける連続テロ事件等,緊急事態の発生に際しては,あらかじめメールアドレスを登録いただいた方には,一斉メールにより,情勢と注意事項をお伝えしていま す。
 3か月以上滞在する方は,緊急事態に備え必ず在留届を提出してください。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html
また,3か月未満の旅行や出張などの際には,海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう,「たびレジ」に登録してください。
(詳細はhttps://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/# 参照)

(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902,2903

(外務省関連課室連絡先)
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)3047
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)5140
○外務省 海外安全ホームページ:
http://www.anzen.mofa.go.jp/
http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (携帯版)

国内、国外トラベルクリニックリスト

日本渡航医学会が国内のトラベルクリニックのリストを更新しています。ご参考にしてください。

国内 http://www.tramedjsth.jp/02travelclinics/index.html

国外 http://www.tramedjsth.jp/02tcForeign/index.html

訪日外国人受け入れ可能な医療機関リスト

観光庁がリストを作成しています。外国人旅行者がスムーズに利用できる国内の医療機関リストです。多言語に対応しています。ご参考にしてください。

http://www.jnto.go.jp/eng/arrange/essential/emergency/mi_guide.html#search

医療機関利用ガイド

(PDF)http://www.jnto.go.jp/eng/arrange/essential/emergency/pdf/guide_eng.pdf
(URL)http://www.jnto.go.jp/eng/arrange/essential/emergency/mi_guide.html

蚊媒介感染症の診療ガイドライン

デング熱、チクングニア熱に加えてジカウイルス感染症についての診療ガイドラインが作成されました。ご参考にしてください。

診療ガイドライン

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000115988.pdf

平成27年度外務大臣表彰 本間俊一先生受賞

ジャムズネット代表でジャムズネット東京の理事でもある本間俊一先生が、平成27年度外務大臣表彰を受賞されました。下記、ジャムズネット(NY)のサイトをご覧下さい。
http://www.jamsnet.org/index.php?itemid=827
本間先生の肩書き:邦人医療支援ネットワーク(JAMSNET)代表
功績概要:アメリカ合衆国における邦人医療の拡充
おめでとうございます!!

著書紹介:理学療法「臨床実習サポートブック」

ジャムズネット東京のメンバーである、岡田慎一郎さん、長谷川真人さん他の共著によるたいへんわかりやすい教科書が出版されました。是非、ご利用ください。イラスト(著者の顔含む)満載です。

http://www.igaku-shoin.co.jp/bookDetail.do?book=84810

「銃撃テロ・銃乱射事件におけるABC」 ニューヨーク市警察

在ニューヨーク日本国総領事館からの情報です。ご参考にしてください。

●銃撃事件に遭遇した際の対処方法
12月2日午前(現地時間),カリフォルニア州サンバーナディーノ市に所在する地域福祉施設において銃撃テロ事件が発生し,14人が死亡,21人が負傷しました。また,11月13日夜(現地時間),フランスの首都パリにおいて銃撃事件等が発生し,130人が死亡し,300人以上が負傷しました。これらの事件以外にも,世界各地でテロ事件と思われる銃撃事件や爆発事件が発生しています。11月23日,当館にて当地日系団体や日系企業の方にお集まりいただき,「第34回海外安全対策連絡協議会」を開催しました。その際,ニューヨーク市警察本部のテロ対策担当者より,銃撃事件に遭遇した際の対処方法をブリーフしていただき,特に以下の3点(ABC)について覚えておくように説明がありました。


「銃撃テロ・銃乱射事件におけるABC」
1 Avoid:逃げる
(1)逃げることができるのであれば,必ず外に逃げる
(2)隠れる場所を探さない
(3)エレベーターを使用しない
(4)持ち物は持って行かない
(5)警察官と遭遇した場合には,必ず両手を広げて挙げる
2 Barricade:バリケード化
(1)部屋に隠れる場合には,必ず扉をロックし,机,テーブル,ファイルキャビネット等の家具でバリケード化する
(2)室内の電気は消灯する
(3)携帯電話はマナーモードではなく,サイレントモードにする
(4)できる限り低い姿勢を保つ
3 Confront:対決する(注:こうすれば確実に助かるというものではない)
(1)積極的かつ迅速に反撃する(※ 犯人側は襲撃相手が抵抗することを想定しないため,反撃に出れば犯人側が躊躇する可能性がある)
(2)周りに複数の人がいる場合には,協力して制圧を試みる
(3)身の回りで反撃に利用できるものを武器にする(いす,はさみ,カッターなど)
※ 事件の発生状況によっては,上記の対策が必ずしも最善策にはなり得ない可能性があることをご留意ください。

ご紹介:「RUN. HIDE. FIGHT.」~米国発、無差別銃発砲事件に巻き込まれた場合の対処法~(イメージトレーニング用動画)

テキサス州ヒューストン市が作成した「RUN. HIDE. FIGHT. Surviving an Active Shooter Event」(動画/youtube)をご紹介します。
(動画)
https://www.youtube.com/watch?v=tCEuKEIbB_M (日本語字幕あり 6分弱)
https://www.youtube.com/watch?v=5VcSwejU2D0 (字幕なし)
(内容)
この動画は、市民向けに無差別銃乱射に遭遇した場合の対処方法について解説した約6分間の動画です。YouTube上の再生回数が300万件を超える等、米国内外の関心の高さがうかがえます。
動画では通常のオフィス内で、一般の人が無差別銃乱射事件に遭遇した場合の対処方法を次の3つのキーワードを使って判り易く教えてくれています。
(対処)
●「Run」~何事においても最優先すべきであり、他人に反対されても「逃げる」
●「Hide」~逃げる手段がない場合に犯人に見つからないように「隠れる」
(●「Fight」~逃げられず隠れられない状況で、犯人が向かってくる場合は「戦う」)

以上は、無差別銃撃事案についての動画ですが、爆発物についても、同様、Run, Hideが基本となります。爆弾については時間差による2発目の攻撃もあり得ます。
いずれにしろ、危険な状況においては、事件現場から離れ、安全な距離まで待避することが基本になります。

ご紹介:子育て応援団アプリ

広島テレビ作成のアプリが発表されました。下記、メッセージです。是非、ご利用ください。
子育て応援団 予防接種お助けツールにつきまして、ご案内させていたします。
ワクチンに対する不安が解消されればと思っっております。
▼プレス発表情報
http://www.htv.jp/press/kosodate/151030.html
▼子育て応援団 アプリ紹介ページはこちらです。
http://www.kosodateouendan.jp/app/promotion/

月間グローバル経営10月号 「世界に広がるジャムズネットの活動」

日本在外企業協会発行の最新号にジャムズネットについての紹介記事が掲載されています。許可いただきましたので、全文下記でご覧いただけます。

日本在外企業協会、最新号紹介 http://www.joea.or.jp/publication/globalmanagement

「世界に広がるジャムズネットの活動」出典日本在外企業協会発行『月刊グローバル経営10月号』2015年

「世界に広がるジャムズネットの活動」月間グローバル経営2015年10月
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「海外邦人渡航者への医療支援活動」月間グローバル経営2012年10月号.pd
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ご紹介:「感染症ナビ」 「知って納得 感染症の予防」 サイト

広島テレビ株式会社政策の下記サイトですが、感染症についてわかりやすく動画等で解説していますので、ご参考にしてください。

感染症ナビ(トピックス、感染症情報など)

〇知って納得 感染症の予防

冬に気をつけて欲しい感染症(インフルエンザ、ノロウイルス、みずぼうそうなど)

蚊による感染症(デング熱、日本脳炎など)

ご紹介:「東京防災」 東京都作成の”防災ブック” 4カ国語版

東京都が作成した防災ブックです。東京、日本に限らず、たいへん有用な内容になっておりますので、是非、ご確認ください。

〇日本語版(以下リンク)

http://www.bousai.metro.tokyo.jp/book/

〇英語版

〇中国語版

〇韓国語版

動画、発表ファイル公開!! 公開市民講座 JAMSNET WORLD講演会「女性の健康・地球会議」2015年7月26日(日)@東京女子医科大学 弥生記念講堂

お陰様で、大勢の方にご参加いただき、無事終了いたしました。ご参加いただいた皆様に改めてお礼申し上げます。講演内容、動画等につきましては、イベント情報に掲載しました。参加できなかった方、参加されたけれどもう一度しっかり内容を確認したい方、是非ご覧下さい。

イベント情報

ご紹介:テロ対策マニュアル 外務省領事局テロ対策室作成など

ご紹介:パンデミック症候群ー国境を越える処方箋(勝田吉彰先生新著)

東京のメンバーでもある勝田吉彰先生の新著です。
海外在住者、海外に渡航される方に是非読んでいただきたい内容になっています
基本渡航医学が内容ですが、一般の方にもたいへんわかりやすく、よみ安くなっています。
お勧めです!!
序 章 国境を越える感染症
第1部 国境の向こうからやってくる感染症
第2部 国境を越えたあなたは狙われている
第3部 国境を越えるメンタルリスク
第4部 国境の向こうの医療はこうなっている
第5部 それでも国境を越えてくる
終 章 国境を越える心得帳

http://www.energy-forum.co.jp/eccube/html/products/detail.php?product_id=347

ご報告:日本医学会総会でジャムズネットが紹介されました。

京都で開催されていた第29回日本医学会総会のグローバルヘルスセッションの中で、外務省医務官とジャムズネットが紹介されました。

発表されたスライドは以下からダウンロード可能です。

在外邦人の健康管理(第19回日本医学会) .pdf
Adobe Acrobat ドキュメント 6.0 MB

◯日本国内で購入を希望される方は、上記画像をクリックしてください。

◯米国内で購入希望される方は、ここをクリックしてください。

ご紹介:災害情報リンク集

台風他災害に備えた下記リンクもご参考にしてください。

つぎへのそなえ by助け合いジャパン

地震、津波、台風、噴火、豪雨、土砂崩れ…。災害は、今日、あなたの街を襲うかもしれない。その時あなたはまず何をすればいいのか。どうそなえておけば、家族を、子どもを、友人を助けられるのか。必ず来る大災害に真剣に立ち向かうあなたのための、待ったなし重要リンク集。

ご紹介:著書「巨大惨禍への精神医学的介入」

ジャムズネット東京の鈴木満氏監訳です。他、多くのジャムズネット関係者が翻訳を分担しています。

「巨大惨禍への精神医学的介入-自然災害・事故・戦争・テロ等への専門的備え」
エルスペス.キャメロン.リチー・パトリシア.J.ワトソン・
マシュー.J.フリードマン=編/
計見 一雄・鈴木 満=監訳
A5判 上製 528ページ
定価:7140円(税込)
https://www.koubundou.co.jp/books/pages/65161.html
◆必ず来る「次」に備えて!精神科救急の現場で役立つ決定版
 大規模災害や巨大事故、戦争やテロの被害者や遺族のメンタルヘルスをどのように維持・回復させるか。9.11テロや巨大ハリケーン被災後に実際の治療・ケア・調査に当たった専門家による多角的分析、具体的提言を盛り込んだ本書は、世界のあらゆる地域でトラウマ関連業務に携わるすべてのスタッフ必読の基本文献。監訳者の計見一雄は千葉県精神科医療センターや日本精神科救急学会を立ち上げて長年にわたりこの分野の先頭に立ってきた草分け、鈴木満は外務省メンタルヘルス上席専門官として国の内外で活躍し東日本大震災被災地の心のケアチームのリーダーも勤める第一線の精神科医。

ご紹介:著書「トラベルクリニック 海外渡航者の診療指針」

ジャズネット東京の理事の濱田篤郎の新著です。
実践的な内容で、各分野の専門家が執筆されており、
日本でトラベルメデイスンを普及させていくための、診療指針になる著書です。
海外渡航者の健康問題にかかわっている多くの方々に読んでいただければ幸甚です。
医療関係者だけでなく人事労務担当者にもお奨めです。

 

 

 《評 者》尾内 一信(川崎医大教授・小児科学)
渡航者医療を簡潔に網羅したバイブル的書物。

ぜひ手元に置いて診療を
 本書を手に取ってまず感じたことは,「日本で長く要望されていた渡航者医療を簡潔に網羅したバイブル的書物がやっと世に出た」ということである。本書は,実に素晴らしい出来栄えであるが,編集されたのが濱田篤郎博士なので納得できた。濱田篤郎博士は,現在日本渡航医学会の理事長として日本の渡航医学会でリーダーシップを発揮されている。また,労働者健康福祉機構海外勤務健康管理センターJOHACで長く渡航者健康管理に精通され,現在は東医大病院渡航者医療センター教授として教育者としても活躍されている。また,特筆すべきは,渡航医学の専門家でありながら著名な作家であるということである
 主な著作には,『旅と病の三千年史』文藝春秋,『伝説の海外旅行――「旅の診断書」が語る病の真相』田畑書店,『歴史を変えた「旅」と「病」――20世紀を動かした偉人たちの意外な真実』『世界一「病気に狙われている日本人」――感染大国日本へのカウントダウン』以上,講談社,『新疫病流行記――パンデミック時代の本質』バジリコなどがあり,いずれも思わず濱田ワールドに引き込まれる良書である。知らないうちに渡航医学の面白さが身近なものとなるので,これらの本もぜひお薦めしたい。
 さて,本書は渡航地が途上国ばかりでなく先進国である場合も網羅し,短期滞在から長期在住まで,出国前ばかりでなく帰国後の対応までも初心者でもわかりやすく,しかも最新情報に基づいて解説されている。さらに海外で罹患が予想される疾患別,健常者ばかりでなくさまざまな慢性疾患,小児など渡航者別,渡航地域別にそれぞれ異なる視点でわかりやすくまとめられている。渡航者医療に関する情報は,慣れてくるとインターネットでも断片的に収集可能であるが,慣れないとなかなか必要な情報にたどり着けない。本書には,渡航者医療に必要不可欠な情報が整然とちりばめられている。渡航医学の専門家ばかりでなく,渡航者医療をこれから学ぼうと考えている先生にも役立つ有用な情報源に仕上がっている。特に普段渡航者の医療に慣れない先生は,ぜひとも手元において診療されることをお薦めしたい。
 国際情勢は日々変化しており,これに伴って渡航者への対応も変化する。本書は出版されたばかりであるが,定期的に改訂されることを期待する。
A5・頁368 定価5,040円(税5%込)医学書院
ISBN978-4-260-01876-0

ご紹介:健康ハンドブック

在カナダ日本国大使館のホームページに上記が掲載されました。
カナダ・カルガリー州の医師会が住民に配布している「Healthwise Handbook by Calgary West Central Care Network」の日本語概訳版です。カナダ版”家庭の医学”といった内容ですが、「救急911を呼ぶべき時」、「医者に行くべき時」、「家庭での対応方法」につき、症状・疾病ごとに解説していています。巻末には、日本語による目次も掲載されています。カナダのみならず世界中の邦人の皆様に有用な資料になっています。ダウンロードして、出来ればカラーで両面印刷して、一家に一冊バインダーにでも保存いただければ良いのではないかと考えます。

リンクは下記です。カナダ医療情報はこちら。
 http://www.ca.emb-japan.go.jp/JapaneseSite/Medical/index.htm
直接リンク:「健康ハンドブック」 Healthwise Handbook by Calgary West Central Care Networkの概訳
 http://www.ca.emb-japan.go.jp/JapaneseSite/Medical/HealthwiseHandbook2013.pdf

ご紹介:「Depression Frontier誌 " 災害と支援者の抑うつ"」

「特集 災害と支援者の抑うつ」
ジャムズネット東京の重村淳先生も執筆されています。
サマリー、一部は全文をHPからもお読みいただけますので、ご参考にしてください。
http://www.iyaku-j.com/index.php?main_page=index&cPath=5_2_21

ご紹介:翻訳本「音楽中心音楽療法」

ノードフ・ロビンズ音楽療法の質的リサーチの権威として日本でもよく知られる Kenneth Aigen博士の著書 ”Music-Centered Music Therapy"の邦訳本「音楽中心音楽療法」(春秋社)がこのほど出版されました。訳にあたったのは、ジャムズネットのメンバーでもある音楽療法士の鈴 木琴栄さんと、ご主人でありコロンビア大学で東北支援にもあたられている鈴木大裕さんご夫妻です。4年かけて共訳されました。
春秋社のリンクは下記です。
http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-93498-2/

地震関連情報

過去のジャムズネット東京HPから、ご参考にしてください。

気象庁
http://www.jma.go.jp/jp/quake/

http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/
地震情報(Yahoo)
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/
対策まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2129850837113580401
避難用バッグ
避難用バック(Go bag)の用意を!!
バックパックか車輪のついたスーツケースで下記をいつもご用意ください。

  • a.保険、身分証明書などの重要書類。防水のケースに入れて
  • b.車と家の予備の鍵
  • c.クレジットカード、ATMカード、現金(小銭も。1万円程度)
  • d.ペットボトル入り飲料水、カロリーメイト、スニッカーズなどの保存食
  • e.懐中電灯(LEDを推奨)
  • f.電池稼働のAM/FMラジオ、予備の電池
  • g.家族が服用している薬のリスト(飲み方、疾病名など)・・・予備の薬を保管する場合は期限切れにないように。
  • h.ファーストエイドキット、100円ライター
  • i.家族の集合場所・連絡場所情報、地域の地図、方位磁石
  • j.子供の世話用品他、特別なケア用品

竜巻対策を”アーカイブ”に掲載しました。ご参考にしてください。

火山噴火時の対策

火山噴火時の生活や火山灰の片付けに必要な対策

独立行政法人国立国際医療研究センター国際医療協力局の和田耕治先生より資料の提供をいただきましたので、ご参考にしてください。

労働の科学2013年6~8月号連載第1~3

和田耕治,石峯康浩.火山噴火時の生活や火山灰の片付けに必要な対策など

下記pdfファイルをダウンロードしてください。

一部抜粋です。

1.降灰に備えて準備すべき物品

○火山噴火に特化して必要な物品

  • 食用品ラップフィルム(サランラップなど、電化製品に火山灰が入らないようにするため)
  • マスク(不織布製マスク、防じんマスクDS1やDS2
  • 防護めがね
  • 清掃用具(ほうき、掃除機とその交換用ごみ袋・フィルター、ショベル)

○一般的な災害と共通して必要な物品

  • 最低3日分の十分な飲用水(1人1日約4リットル)
  • 最低3日分の家族とペット用の十分な保存食
  • 電池式ラジオと予備の電池
  • 手さげランプや懐中電灯、予備の電池
  • 暖炉やストーブ用の予備の燃料(寒い場合)
  • 予備の毛布と暖かい衣類(寒い場合)
  • 救急箱
  • 多少の現金(現金自動支払機や銀行が利用できない可能性あり)

2.降灰時に家庭や職場で行う対策

  • ドアや窓を閉める
  • 湿ったタオルをドアのすき間や通気口に置く。すきま風が入る窓にはテープを貼る
  • 壊れやすい電化製品にサランラップなどを用いてカバーをして、周囲の火山灰が完全になくなるまでカバーをはずさない
  • 下水がつまらないように、雨どいや配水管を排水溝からはずす。さらに、排水溝もつまらないように、火山灰と水が地面に流れるような状態にする
  • 給水用に雨水収集施設を使っている場合は、灰が降る前にその収集施設とタンクをつなぐパイプをはずす
  • 子供がいる場合は、学校の防災計画の情報を集めて、屋内でできるゲームや遊びの準備をする

3.降灰中にあるべき行動

  • パニックに陥らず、冷静に行動する
  • 屋内に留まる
  • 屋外にいる場合は、避難施設(車や建物など)を探す
  • マスクやハンカチ、もしくは衣服で鼻と口を覆う
  • 火山灰が降り始める前に降灰の情報を得た場合には、職場から帰宅する
  • 仕事中に火山灰が降り始めてしまった場合は、火山灰が降り止むまで屋内に留まる
  • 自分のいる地域のラジオ放送を聞いて、噴火や清掃計画の情報を集める
  • コンタクトレンズをはずす(角膜のひっかき傷を引き起こす危険性のため)
  • 水に火山灰が入っている場合は、沈殿するまで待って上澄みを使う。給水施設に大量の火山灰が混入している場合は、食器洗い機や洗濯機は使わない。飲み水に火山灰が入っていても、味が悪くなければ、たいていの場合は、健康には悪影響を及ぼさない
  • 家庭菜園で作った野菜は食べてかまわない。ただし、食べる前によく洗う
  • 室内で空気清浄機を用いる
労働の科学6月号火山連載第1回石峯康浩.火山噴火による降灰とその備え[1].pd
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労働の科学7月号火山連載第2回石峯康浩,和田耕治.火山噴火時に周辺住民に起こりう
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労働の科学8月号火山連載第3回和田耕治,石峯康浩.火山噴火時の生活や火山灰の片付
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震災関連支援団体

 ”東北大震災・復興への活動”に、ジャムズネット・ジャムズネット東京が支援している団体をご紹介しました。

海外年金相談センターの御紹介

メンバーの市川俊治氏作成のサイトです。
海外で暮らした方、海外にこれから行かれる方が、日本の年金を受け取れるか等について相談が受けられます。年金・国籍に関する各種情報が掲載されていますので、ご利用ください。
http://nenkinichikawa.org/