ご紹介:ゆびさしメディカルカード(英語、ビルマ語、仏語、トルコ語、ネパール語)

難民支援協会が、上記を作成しています。
以下、同協会HPより紹介文の一部を掲載します。

「難民支援協会(JAR)定住支援部 コーディネーター 鶴木 由美子
専門的な言葉が多く、日常会話ができる在住外国人であっても苦労する病院での受診。在住外国人は増加していますが、病院でのコミュニケーションは課題です。トルコ出身の少数民族クルド難民が多く暮らす地域の病院からも、言葉の壁から適切な診察ができず、どのように対応していけばよいものか悩んでいるとの声が寄せられていました。そこで難民支援協会(JAR)は、難民・病院の双方と協力して「ゆびさしメディカルカード」を開発しました。病院で必要なコミュニケーションをゆびさしで伝えることができます。英語、ビルマ語、仏語、トルコ語、ネパール語の5言語で作成。仏語はアフリカの仏語圏出身の難民から、トルコ語はクルド難民からニーズが高く、活用が期待されます。」

難民に限らず在日外国人の方にたいへん有用な資料であり、以下のページからダウンロード可能です。是非、ご利用ください。

ダウンロードページ